2018-02-21

同人誌買うのに値段は見ないっていうけど

私は見るなぁ。


同人誌買うときって予算を決める。

そりゃ私が大富豪ならジャンル内全ての同人誌を端から端まで買うけど残念ながらそうではないので予算必要

その時の金銭状況によるけど大体いつも1万くらい。

1冊500円として1回に買える本は20前後かなぁ。


でもイベントに行った時の新刊20冊どころじゃない。

サンプルチェックしまくってリストを作る。

欲しい本が50冊。

30冊オーバーだ。

そこで優先順位をつけることになる。

絶対欲しい本

②割りと欲しい本

③まぁまぁ欲しい本


大体の場合①の時点で予算いっぱいいっぱいになる。

そういうときは②と③のものは買わない。

①の中でも激しく予算オーバーしたり、①+②(のうち数冊)しか買えなそうなときは泣く泣く削ることになる。

内容はもちろん吟味するけど、大体どれも甲乙つけがたい。

絶対欲しい本なのだから本当は欲しいのだ。

でも駄目。予算

その中でも優先順位をつけるが、値段も考慮する。

正確には値段に対するページ数、コマ数などだ。

値段に対する満足度が得られそうか、で足切りを行う。

うその辺は今までの経験と勘。あとはサンプル以外の作品チェックして作家性や作風を見る。


それでも作家自由に値段をつけていいよ。

例外的に値段も中身も一切見ずに絶対に買うリストに入れる作家もいる。

一度買って満足度がとても高かったらそうなる。


まぁ何が言いたいかよく分からなくなったけど、私はそうやって買う。

基本的に、値段は見るよ。

  • あなたのその考え方はとても正常で、至極当然のことだと思うけど、 議論になっているのは自分勝手な都合で安価な売買を求めている海鮮お客様の主張と同人活動の内情との対立だから...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん