2018-02-18

リンクを流すこと

今更何をと思われるだろうが、ツイッターで「リンクを流す」という行為意味がいまだに解らないでいる。

自分ブログとか、何かを宣伝するためにリンクを流すのは普通に理解できる。

ただ、自分が読んで共感した記事リンクタイムラインで共有する、その意味が分からない。

お気に入り登録するなり、ブックマークすればよいことであって、わざわざ他人に知らせる必要なんてない。

そもそもあなた共感に私も共感するなんて、分からないではないか

きっとあなたも読みたいだろうという、その身勝手な自信はどこから来るのか。

時々はそういうこともあるだろう。この記事を教えてくれてありがとうという事が。

でもほとんどの場合リンクは踏まれ無視されるだけである

なぜ自分だけの共感にとどめずに、恩着せがましく他人に教えようとタイムラインに流すのか。

ツイッターの仕組みはメール類似するけれど、この「リンクを流す」行為メール存在しないし、従来のメールでは説明がつかない。

承認欲求」はあまりに普及しすぎた言葉だが、自分が流したリンクシェアされて欲しい、これは承認欲求の表れではないか

シェアボタンを押す人に問いたい。あなたはそのリンクにどうなってほしくて、ボタンを押すのか。

  • twitterは興味関心が近い人同士がつながりあう(フォロー)ものだってことを忘れてない?

  • はてブ全否定か。

  • 情報を教えあう、共有しあう、というのがこれまで発展してきたインターネットの役割だったので。 自分の持ってる情報を不特定多数に公開したのがウェブサイト。 似た情報を流す人た...

  • 瓶の中に手紙入れて海に流すアレだ

  • 他人に読んでもらいたいから流すんだよ。

記事への反応(ブックマークコメント)

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