ひとつには「未来に起きるかもしれない犯罪被害を防止するために、大部分は全く無関係であろう特定属性の国民の権利を制限する」という政策は、相当慎重であるべきだろうと思う人でしょう。女性専用車両そのものに反対ではなくとも、そのロジックが一旦社会で公認を受けるのならば、ロジックそのものが独立的に転用されて範囲を広げていくのは自明なわけで、このように影響範囲が大きそうな問題は慎重に見定めたい、場合によっては反対したいと思うのはさほど変な話ではないと思うよ。
もうひとつには「もし女性専用車両というのを本格的に運用するのなら、それなりに手続きを踏むべきだ(踏んでいない現在は反対である)」という立場もあるよね。そもそも現在のこの議論の立ち上がりは、女性専用車両というものが法的には保護されていないで、女性専用車両に乗り込む男性こそが法的に保護されていることから始まっているわけで、「もし本格的に運用するならば法改正を含めた周辺状況を整備してからにすべき」というのは、これまた変な話ではないと思うのよ。
痴漢犯? ただ「総ての差別を無くせばいい!たとえ現実がどうであろうとも!」みたいな原理主義者? 他に何がある?あ、気に食わないやつリベラル認定とかはいらない方向で。
ひとつには「未来に起きるかもしれない犯罪被害を防止するために、大部分は全く無関係であろう特定属性の国民の権利を制限する」という政策は、相当慎重であるべきだろうと思う人...
https://anond.hatelabo.jp/20180218082007 「未来に起きるかもしれない犯罪被害を防止するために、大部分は全く無関係であろう特定属性の国民の権利を制限する」という政策は、相当慎重である...
それより、障害者のほうが死んでるんだから障害者専用があっていいのに、 女性専用ばかりで、むしろ、障害者専用には女性も反対してきたんだから今もないことについてはどうなんの...