パンチドランカーの悲惨な末路をもっと多くの人に知ってもらわないと無理やと思う。
フロイド・パターソン(ボクシング) アルツハイマー病、妻の名前を覚えられないほどの記憶障害が原因でアスレチックコミッションを辞任。
ゲーリー・グッドリッジ(K-1、総合格闘技) - 告白し、引退。自身の発言によると軽い認知障害があるといい、会話の途中で何を話していたか分からなくなるとしている。
ジェリー・クォーリー(ボクシング) アルツハイマー病、認知症、1983年にCTスキャン撮影で脳萎縮を確認。引退後、食事と着替えに介護者が必要となる。
ボウ・ジャック(ボクシング) 重度の認知症。椅子に座りなにもない空中にひたすらパンチを繰り出していた。
高橋ナオト(ボクシング) 著書「ボクシング中毒者」で告白。自転車で真っ直ぐ進むことが出来ず電柱にぶつかる、手の震えを抑えきれずにラーメンの汁をこぼしてしまう。
たこ八郎(ボクシング) 引退の原因となった。一時期二桁以上の文字すら記憶できなかった程の記憶障害や寝小便等の排泄障害にも悩まされたという。
子供が真似すると危険 殴り合ったり蹴り合ったり危険 格闘技には歴史的に奴隷が行わさせられたものがあるから見てて不快 ということを、唱える人を見ないのはなんでなんだろうか。...
パンチドランカーの悲惨な末路をもっと多くの人に知ってもらわないと無理やと思う。
怖すぎ
奴隷が強制的に戦わさせられるのと、本人たちが自分の意思で拳を交えるのは違う。 労働だって奴隷がやってた。