2017-12-15

人生の節目の日が感慨深くない

これまで中学高校卒業式大学卒業式大学院の修了式(博士までいった)といった人生の節目の日に感慨深いなぁと思ったことがない。

明日明日でまたあるしと思ってしまう。

結婚式などは妻が主役であるし、そういう節目の日を楽しむ人たちがいることは理解しているので、問題ない。

職場が変わった時も、周りの人が送別会をしてくれたのだけど、会おうと思えば新幹線乗れば会えるしなぁと思ってしまって、今生の別れでもないので感慨深くはなかった(送別会をしていただいたことは大変ありがたいと思っています

今度から海外で働くことになり、みんなからなかなか会えなくなるねと言われるのだが、TwitterFacebookLINESkypeもある社会で、飛行機乗ればすぐに会おうと思えば会えるしなぁと思ってしまう。

家族や親しくしていた人が亡くなった時は心底悲しい。

人生の節目でいろんなことを思い出して泣いたりするような感慨深い人間になりたい

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