これまで中学や高校の卒業式、大学の卒業式や大学院の修了式(博士までいった)といった人生の節目の日に感慨深いなぁと思ったことがない。
結婚式などは妻が主役であるし、そういう節目の日を楽しむ人たちがいることは理解しているので、問題ない。
職場が変わった時も、周りの人が送別会をしてくれたのだけど、会おうと思えば新幹線乗れば会えるしなぁと思ってしまって、今生の別れでもないので感慨深くはなかった(送別会をしていただいたことは大変ありがたいと思っています)
今度から海外で働くことになり、みんなからなかなか会えなくなるねと言われるのだが、TwitterもFacebookもLINEもSkypeもある社会で、飛行機乗ればすぐに会おうと思えば会えるしなぁと思ってしまう。
家族や親しくしていた人が亡くなった時は心底悲しい。