作品をストーリーを深く理解しようとしないで、流れるように観ていく方が楽しめると思うのに妙に細かく評価を付ける人がいる。
どの作品に関してもいえますが、余計な事は考えない方が良い。悪い部分を見つける前に良い部分を探した方が良いと思います。
そういうと良い部分は無い!なんて言う人も居ますが、余計な感情が纏わりついて気付いてないだけじゃないかなと思うんですね。
純粋に楽しむという前に理屈という要らないものが引っ付いてしまって、どんなものを見ても理屈から口に出してしまう。
もったいない限りです。
こういうと意固地になる人が多いと思いますが、その意固地の状態が理屈っぽい考えしかできていないという証明に見えます。
もう少し柔軟な頭を持って作品の粗探しではなく、普通に視聴し楽しむというスタイルを持ってみてはどうかなと思います。
昨今では、こういった創作物から政治に至るまで何でもかんでも悪い所を探しては徹底的に痛めつけようとする人が多いかなと。
(政治については、みっともない同レベルの政治家達がお互いを醜い誹謗中傷をしあっているだけですが)
創作物の良し悪しを最初から悪しから探すような人というのは、純粋に作品を楽しもうとしていない人かなと感じます。
いちゃもんを付けたい為に粗探ししているだけのクレーマーと同じです。
難しいことを考えないで、ただ「視聴するだけ」でいいのに出来ない人があちらこちらに。
そういった人が万人に受ける作品を作れるのか…といえば、そうでもありません。
自分の都合のいい設定くらいは作れるかもしれませんが、それ以下になることはあってもそれ以上になる作品は作れないでしょう。
他人が面白いと言う作品をこき下ろすように重箱の隅をつつくだけなんですから。
もっと何も考えずに楽しみましょうよ。