2017-10-13

とあるオンリーであったお話

10月某日、川崎であったあるオンリーに行ってきた。

もう何年も行ってる恒例の場所なんだが、今回は主催が消えてなんだかんだてんやわんやあった。

終わった後のアフターで謝罪会見的なものが行われたのはもはや言うまでもない。ここまではまあそこそこある話。

当然、そこで主催に言いたいことを言え、あとでTwitterかにぼやぼやつぶやかれても拾えんしという感じで、何人かが質問してたが他は誰も質問せず、ああ、意外とみんな心広いなぁと思ってた。

私は(前日に主催が復活したのだが、その理由には)納得してなかったけど言い訳を聞いても仕方ないので次はちゃんとしてくれとしか思ってなかったので、みんなそんな感じかな、と思ってた。

ところが。次の日、仕事が終わってからTwitterを開いてみるとまーたくさんの愚痴流れる流れる

「あの場で言ったところで議事録がないからうんぬんかんぬん」

「実は許してない」

一般参加はいいかもしれないけどサークル参加者にはうんぬんかんぬん」

最近、この界隈とかかわるのが少しつらくなってきてたし、そろそろ潮時なのかもしれない。

私は、なぜスタッフが「後でTwitterでぐだぐだ言うくらいなら今言え」と言ったのか。それはもちろん拾えないとか云々とかもあるだろうけど、何よりそれを見てこうやって気分を悪くして、二度とオンリーはおろかそのジャンルに触れたくなくなる人が出てくるかもしれないからなんじゃないかな、と思うわけだけど、そういうのにはやはり皆さん気が回らないんですね。

坊主憎けりゃ袈裟まで憎いとは言うけど私はそのコンテンツ自体は今後も楽しんでいくけど、そのファンの方々とかかわるのはもうやめよう。そう思った。

そこの同人も書いてたけど、もうやめよう。モチベーションが無くなった。

オンリー終わった直後は次回の開催も楽しみだったし、いろいろ楽しみだったのに非常に残念だ。台無しだ。

(こんなことをここで書いている地点で同類という批判は甘んじて受け入れます

  • 久々にこれを思い出したんだが、無事、このオンリーは消えました。 まあ、そりゃそうよね

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