リベラルアーツってのは別にアカデミックに相対する概念ってわけでもないし
アカデミックだけではなくリベラルアーツってのはちょっと違うんじゃないか?教養学部みたいなのもあるんだし。
だいたいそもそもそういう頭のいい人たちが専門用語使って分類するような意味での「こういう分野が学べるから」っていう話でもなく、単に大学に行くとなんかいろいろ学べるからーって認識の人が多いのが実情でしょ。
リベラルアーツ的なのかどうか?を真面目に問うという段階ではなく、別に専門基礎科目とかでもかまわないから、なんか色んな分野をやったなあ、とか。そういう段階の話。
レベルや範囲なのかにもよるけど、WEBエンジニアが別に大学言っててもいいと思うけどなあ。
WEBサイトなどを構築していく上では、たしかにエンジニアリングの能力「だけ」あれば良さそうだし、実際それでも良いんだろう。けど、社会のことがらを多少知るために教養はあってもいいと思う。教養によってその技術というか政策の幅が広まるというか。もちろん確かに無くてもいいんだけど、あったほうがいい、とかその程度の意味。あくまでも。
ようするに、確かに専門的技術が最重要な職業というのはあるんだが、それでも、単に専門知識「だけ」で収まらない幅広い経験があったほうが、いろいろと対応が広くなる、ということ。
本当に大学できちんと学べているかはたしかに問題なんだけど、別に他分野専門で仕事する人が教養で多少知ってるレベルなら、授業で聞いた~ぐらいで十分じゃねって思った。
だいぶ偏見はいってるけど、 理系はともかく偏差値55以下の文系大学生でアカデミック目指してる人なんていないでしょ。 そういう人たちには大学より実学が学べる専門学校に入れて...
後者の事情は知らんが、前者に関しては 広報はかなり心理学的要素がからむから、桃山レベルに達してるのなら意味が無くはないとは思うけど。 流石にF欄とかだとキツイかもしれんが...
あなたの言いたいことは リベラルアーツ的な総合的な知識が必要とされる職業が少なくないわけだから、アカデミックな面だけでなくリベラルアーツを学べるという面で大学は必要 とい...
リベラルアーツってのは別にアカデミックに相対する概念ってわけでもないし アカデミックだけではなくリベラルアーツってのはちょっと違うんじゃないか?教養学部みたいなのもある...