問題や損が発生した時、
声だかに「辞めろ!責任を取れ!」っていうひとがたくさんいるけど、
彼がその役職にいるべきかどうかは、
で自ずと決まるものだと思うだけど。
例えば、加計学園の話で仮に安倍総理が汚職してたのならば(してるとは言ってない)、
汚職するような人間は権力を持つ役職に適性があるとは言えないから
辞職すべきだという論理はわかる。
世間をお騒がせしたからやめる。これはさっぱり意味がわからない。
いるなら交代すべきだ。議論はこうあるべきなんじゃないの。
辞めさせられる側の人間は「問題、損を生んでしまったのは事実だが、私の適正がないため起きたことではない。最もベターな選択をしたがこうなってしまった。(からの、この経験を次に活かしたい)」って話をすべきだよな。
加えて「私よりもより良い結果を出せる人がいるのなら喜んで立場を譲ろう」くらいいうとさらに好印象。
責任者「辞めるつもりはない!」
日本には「ケガレ」そして「ミソギ」という古式ゆかしい文化があってだな。詳しくはググってくれ。
クソの足しにもならない中世ジャップランドアピールは辞めたまえ