自分がSNS(IT技術者のコミュニティではない)でIT技術に関する独りごとを言うと、「こういう資料があるよ」とか「自分の経験では○○だよ」と話しかけてくる人がいる。
しかし、話の内容はほとんど見当違いである。もう5年以上前になるが、以下のような話をされた。
「HTML5で様々なAPIが追加されて、HTMLだけでできることが増える。JSはどうなっちゃうの、って感じだよね~」
この人は「HTMLだけでプログラムが書ける」とでも勘違いしていたのだろうか。当時Chromeには一部のAPIがすでに実装されていたから、一家言あるマンを演出するなら、少しだけでも触ってみればよかったのに……。
「追加されたAPIを使って実際にプログラムを書く言語はJSだと思いますが」と指摘したら、「自分はJSをやったことないので詳しくない」と言葉を濁した。
最初のうちは「詳しくもないのにわざわざ話を振ってくるなんて変な人だなぁ」と思っていたが、何回か同じようなことを繰り返されるうちに、「もしかしてマウントをとろうとしているのでは」と考えるようになった。
話しかけてくるのは、技術の話がしたいからではなく、自分の方が技術力があるとアピールしたいからなのではないか。
それは技術力がないけど親切な人だよ
http://anond.hatelabo.jp/20170609170456 http://anond.hatelabo.jp/20170609171550 なるほど。勉強になりました。 自分的には、考えをまとめるためのメモ書きのようなものなのですが、周りから見たら「誰に...
誰にも相手にされないあなたを見かねて、話しかけてあげているつもりだったとか。。