またもAI市場が縮小しそうだ。
数ヶ月前までAIのビジネス企画は売り手市場で、フィジビリティもコンプラも怪しい案件でも容易に資金調達出来ていたが、ここ最近は急激に厳しくなった。
AI化によってもたらされる結果が「低賃金作業者の撲滅」ではなく、医師や弁護士、裁判官などの専門性の高い人達や、経営者や投資家と言った「資金を出す側」の仕事を奪うことが言われ始めたからだ。
経営者や投資家も、さすがに自分達の存在意義を失わせる技術の進歩に金を出すほどバカではない。また高収入な専門職の人達を失業させたら、経済が一気に縮小してしまう。それは今の政権方針には合わない。
また10年はAI技術は停滞しそうだ。
Permalink | 記事への反応(2) | 09:24
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シンギュラリティばっか叫んで調子こいてたSFかぶれ増田の歪んだ顔が脳裏に浮かんでメシがうまい メシがうまい
AIは急にそこまで賢くはなれないよ。 まだまだツールとしての位置づけが長く続く。 だから仕事がなくなるから導入しないとかあり得ないです。