1話はちゃんと見る派
3話はちゃんと見る派
いろいろいるけど
俺は台詞回し、イントネーション、最初の展開のパターン、演出、コンテなどで決めることが多い
脚本、キャラなどは起承転結や積み重ねがあるから徐々によくなっていくことはあるけど
それが上記にあげたもの
これは良い悪いというより、合う合わないだから、合わないともう「他が良くてもダメ」ってなる
これはどうしても脚本の癖が出ると思う
同意するか、否定するか、早口でわざとらしい反論をするか、少女漫画風に言いよどむか、熱く返すか、などなど
この癖は作中でキャラを入れ替えても、大体似たパターンになることが多い
(癖を消している脚本もあるが、その場合は判断できず継続する)
これが意外とよく当たる
ちなみにこの方法が通用しなかったのがハルヒ1話と、けものフレンズ1話
そういうのは化ける可能性がある(化ける過程を見るのはとても面白い)
逆に、開始2,3分でこれは良いものだ!と思えるのもそこそこある
攻殻機動隊とか
もっとあった気がするが