2017-02-14

妄想オナニーをする。それは瞑想である

ここ数週間、妄想オナニーをしている。

それが当たり前の人もいるかもしれないが、ぼくはそうではなかった。

エロ画像エロ動画収集に一日の大半を費やし、プログラムを覚え、効率化してきた。

貯めてきた紳士データの量は2桁テラに及ぼうとしている。

だが、ぼくはこれらを捨てた。

そう、郭海皇がパワーを捨て、技術を身につけようとしたように、ぼくもまた、データ封印し、妄想力を鍛えようとしている。

妄想力は筋肉と同じように、繰り返し行うことでより強く、鮮明に、そして自在に操れるようになる。

妄想力を鍛えるメリットは様々だ。実践へのイメージトレーニングにもなるし、レストランでも電車の中でも鍛えることができるし、実戦時相手の戦力不足妄想で補ってやることもできる。

アフターセックス時に振り返りをすることで、予習をすることすら可能である

目を瞑り、外部からの刺激を遮断して、イメージを操ることは、瞑想と同じであるトランス状態に入るのはもはや当然だし、そうなれば瞑想だけでなく自己催眠の暗示をかけることもできる。

唯一のデメリットは、境地に達するまでの努力必要なことぐらいだろうか。

しかし、一度身につけた妄想力は中々衰えないし、性欲以外のことにも使えるようになったりする。

こうしてぼくは、今日妄想の力を鍛え、もう一段高みへと登っていく。

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