こちらに一瞥もくれないまま、携帯を握りしめてルート変更する。男女とも同じくらい。
こういう人たちは、決まって携帯を目線の高さまで持ち上げてスマホいじっている。
非現実的なスローガン「歩きスマホは迷惑です!」よりも、「どうしても歩きスマホをするのなら、意識の高さまで携帯を掲げましょう」の方が啓蒙としてクレバーと感じた。
男女とも20%ぐらい。ただし対応は男女で分かれる。
男性は石くれでも見たかのように無反応のまま視線を戻し、ルート変更。
壮年以上のオジサンのなかにはなぜか怒り出す人がいる。そうなったら煮るなり焼くなり好きにすればいい。