人と妖怪(作中では「闇」と書いて「かたわら」と読む。はっ!傍らにいるものという意味があったのか!今更知った)が手を取り合ったり殺しあったりする時代の話
具体的には室町
一言では語りきれない
最初:人間が好きな妖狐ロリと人間嫌いで闇になりたいと考えてる男+αで世直し旅
序盤:人間を妖怪に改造したりするわるいところをぶっつぶしにいった
中盤:でも主人公の人間嫌いの男が内なる妖怪に飲み込まれてしまって退場。1部完
後半:わるいところにいた妖怪改造人間の子どもに主人公をバトンタッチ。
妖怪を体にうめこまれてるのがいやで人間になりたい・戦いは嫌だというタイプが旅をして1部の主人公倒したりとかいろいろ目標にしてがんばる
14,5巻くらいまで読んだ気がする
惑星のさみだれはいまいちだったって人もこれならそこそこ面白く読めるんじゃないかなって感じ
あれはやたら絶賛されてるけど合わない人には合わないし
でもしんすけっていう1部ではへっぽこだったのが後半ではめちゃくちゃすごいやつになってたのに嫉妬っつうかあーあってがっかりした
成長するのはいいと思うんだけど結局オマエも超人の部類だったのかって
いやまあいろいろあったよ?確かに。成長のきっかけになる出来事はさ。
それでもなあ・・・
うひひ
でもムドのキャラは惑星のさみだれの三日月まんまだよなあ・・・
もう終わりも近いのがひしひしと伝わってきてさびしいなあ