2016-09-09

[]水上悟志戦国妖狐」途中まで(ネタバレあり)

人と妖怪(作中では「闇」と書いて「かたわら」と読む。はっ!傍らにいるものという意味があったのか!今更知った)が手を取り合ったり殺しあったりする時代の話

具体的には室町

一言では語りきれない

最初人間が好きな妖狐ロリ人間嫌いで闇になりたいと考えてる男+αで世直し旅

序盤:人間妖怪に改造したりするわるいところをぶっつぶしにいった

中盤:でも主人公人間嫌いの男が内なる妖怪に飲み込まれしまって退場。1部完

後半:わるいところにいた妖怪改造人間の子どもに主人公バトンタッチ

   妖怪を体にうめこまれてるのがいやで人間になりたい・戦いは嫌だというタイプが旅をして1部の主人公倒したりとかいろいろ目標にしてがんばる

14,5巻くらいまで読んだ気がする

惑星のさみだれはいまいちだったって人もこれならそこそこ面白く読めるんじゃないかなって感じ

あれはやたら絶賛されてるけど合わない人には合わないし

こっちはよくも悪くも普通マンガ

でもしんすけっていう1部ではへっぽこだったのが後半ではめちゃくちゃすごいやつになってたのに嫉妬っつうかあーあってがっかりした

成長するのはいいと思うんだけど結局オマエも超人の部類だったのかって

いやまあいろいろあったよ?確かに。成長のきっかけになる出来事はさ。

それでもなあ・・・

いろいろとエロい妄想がかきたてられるシチュがたくさんあった

ロリから巨乳まで・・・

うひひ

でもムドのキャラ惑星のさみだれ三日月まんまだよなあ・・・

将軍すげーいいキャラだった

もう終わりも近いのがひしひしと伝わってきてさびしいなあ

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