2016-09-08

http://anond.hatelabo.jp/20160908123837

>【A】本人の自由意志は、知識過去経験に基づいた判断であると考えられる。

 

これが量子論が正しいと考えるのが自然だとされた現代科学と反している。

誰しもが結果を予測し得ない軌道を予め決まっていたとするのは論理的破綻している。

無機質においても量子の場所を正確に予測できない以上、人の心を構成している大脳皮質予測が行えるとは到底思えない。

脳の電位的信号の発生頻度も量子で構成されている以上、人間、およびあらゆる有機体の起こす行動から完全な予測不可能であり、

知識経験に基づいた行動だけでなく気まぐれや心変わりという説明できない行動パターンも実生活に置いて多く確認されている。

そもそも知識経験に基づいた行動しか行えないのであれば人間の発想力や創造力を説明できない。

経験知識裏付けのない行動を選択し実行できる以上、人間には選択権があると考えるのが自然

量子論において存在非存在のゆらぎがある限り、「現時点(現時空間からの」完全な予測不可能であり、

それに人間および無機質・有機質の無限選択権と無知保証されている。

予測ができなければ当然選択権を消失していることも証明できない。

  • 大脳気質 とは何か。 大脳皮質とは別の何かなのか?

  • >これが量子論が正しいと考えるのが自然だとされた現代科学と反している。 なんか勘違いしている。 いいか、俺は決定論を言っているんじゃない。 事象を「因果関係が存在するも...

  • そもそも知識や経験に基づいた行動しか行えないのであれば人間の発想力や創造力を説明できない。 まるで、人間の発想力や想像力は、知識や経験に基づいていないとでも言いたげで...

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