あの森博嗣って人。
作家になりたきゃ本を読む暇があればまず書くべき。と言っている。
どうも作者の書籍やその著書自体を読んでおらず、ツイッター(ツイッタ)見てると言葉だけが独り歩き(ウォーカロン?)している状況
あれはつまり「まずやらなくてはならないことをやれ」という森先生の基本ポリシー(ポリシィ)前提に、話が進んでいる。
森は本を読まないんだ!と言っている人居るけれど、森は自分のおすすめ本をあつめて紹介するという本を2冊だったか3冊だったか出している。
本を読むのはめちゃくちゃ遅いけど(しかし人より丁寧に読みこむため、内容を一つも忘れない。そもそも速読否定派なのだ)、めちゃくちゃ読書家(作家になるまでに千冊は軽く超えてたということを読んだ記憶)。まぁ書くのをはじめてから忙しくて減ったような感じではないか。
本を読まないというのは多分「日本語の本を読まない」っていう意味もあって、基本的に読むのは洋書。
森先生は常に「小説は得意じゃない」って言いながら、常に億万長者で自分の山に列車を走らせている。
あと名古屋で最初に同人即売会を始めた人。当時はオリジナルをメインにして、東京に次ぐ勢力だった。
そういうのを踏まえた上で、森論は聞くべきですよ。