その魅力がなくなっているとでもいうのか。
そんなの関係なく、ずっといる存在が自分の想像していた理想なんじゃないのか。
分解したら答えが見えてくるんじゃないかなって。そう思ったので。
理知的な感じ
人と違い、自分の道を考えている感じ
結果
理知的、ではなかった?
操り人形、みたいなところがあった。でもそれは以前から気づいていたし、それ自身は乗り越えてほしいと思うだけで、マイナスではなかった。
ステータスなのか?あぁ、たぶんがっかりしてるんだ。進学するっていう感じは、本当にちっぽけだったんだなっていう。自分も含めて、ただ踊らされてただけなんかい、っていう。自分が励ました言葉も、それも無しにして、そんなに簡単に決めたこと巻き戻すんかいっていう。自分の気持ちも入って言ってることだし、それを無碍にされたと感じているのか。
―あとから考えると、やっぱり無碍にされたことによるショックだったな。確かに当初期待していた魅力は思ったより光らなかったけど、同時にその鈍さが好きだったことに自分は気づいている。
自分が離れたがってる理由は、ひとつは責任がもてないから。ひとつは自分の自由・可能性が惜しいから。
一緒にいたくないとか、いやとか、そんなんじゃまっっったくない。むしろずっと一緒にいたいし、好きだし、一緒にいて心の温まる人だ。接する感じとか、人と話してるときのちょっと可笑しい感じとか、探求心とか、その向く方向とか、純粋なとことか、汚いと綺麗を分かってるところとか、高潔なところとか、真理に対する向き合い方とか、、、外見に関しては言うまでもない。
―結局、要素を上げ連ねたところで相手の存在を表すわけではなく、存在自体が好ましくなってしまったというだけである。公開日記に晒した時点で、ただの惚気である。
そういうの、身勝手っていうんだよ。