日本の国債が増える理由は医療と介護の社会保障が増えまくってるからなんだけど、国会で与野党の協議を見てるとその社会保障を減らそうという話は出てこないどころか社会保障をしっかりするために財源確保しようとしかしない。
社会保障を消費する元が60代以上の高齢者なのに高齢者を厚く保護しようとしか言わない、でその高齢者の為にバラマキをすることも決まったが野党の批判はバラマキだけ。
日本の与野党は高齢者の社会保障を厚く保護するという方針は一切変わらず、だから日本で若者層が暮らしづらくて子どもだって保育園に入れられないほど子育て環境を軽視している。
与野党が若者軽視するのだから早く社会保障を削減する政策を取り、若者層に対して税収軽減などを取れば結婚や子育ても出来ると思うのにその考えは皆無。
日本の政治家でハッキリとこの事を言うのは一人も居ない、橋下だって大阪都構想ばかり語るけど社会保障の現実については無視。
日本に「老人は未来がないんだから若者に道を譲るべきだ」と公約にした野党が産まれたら支持政党が無い有権者が皆そっちに流れるのだが。