2015-12-30

慰安婦問題合意ネトウヨを笑う左派心理

今回日韓政府間で合意をみた慰安婦問題だが、これに対する日本左派の反応が興味深かった。

今回の合意に対する日本左派の反応は大きく四つに分かれると思う。

1 素直に安倍政権外交手腕を評価する人

2 被害者無視しているので無意味合意批判する韓国左派と同じ立場を取る人

3 安倍政権決断したのではなく、全部アメリカが仕組んだことなんだよ!というアメリカ陰謀論好きな人

4 怒り狂うネトウヨヲチして楽しむ人

この中で一番興味深かったのが4の人たちだ。

4の人たちというのは今回の合意に対する評価をまったくせずに、ひたすら梯子をはずされたネトウヨが怒り狂っているのを笑うだけだった。

twitterで有名な人も何人かこういうことをしていて、なぜ合意評価をせずにネトウヨ嘲笑ばかりするのか私にはその心理がわからなかった。

しかしよくよく考えてみると彼らの心理が大体わかった。

彼らは日韓政府合意に対して「左派における評価」が定まるのをひたすら待っているのである

上で書いたように、今回の合意に対して日本左派が取れる立場は難しいものしかない。

合意賞賛すれば安倍政権賞賛することになり、批判すれば挺対協といった韓国左派原理主義的主張になるしかない。

そして合意賞賛しながら安倍政権を腐そうとすればアメリカ陰謀論に進むことになる。

このように進む道がどれも厳しいために4の人たちはひたすら待っている。

左派メディア権威ある学者などが今回の合意に対して評価をくだすことを。

それがない限り4の人たちは合意に対する是非がいえないのである

自分の頭で評価を下すことはできないが、何か言いたい、言わずにいられない、そんな彼らが出来ることといえばネトウヨ嘲笑することしかない。

今回の件で評価を下さず、安倍政権批判するネトウヨをひたすら笑う左派ぽい人が結構目に付いたので、奇妙な感じで眺めていたが

まあ結局自分の頭で考えられない人がとりあえずそれしか出来ないからそうしているというだけだったのだろう。

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