★★★☆☆
2巻4話。
本間丈太郎が書いた本を読んで感動した小児マヒの男の子が、広島から大阪まで独力で歩くことで、病気の苦しみを訴える旅に出る。
途中でBJが後ろからついてくることに気づき、近づくなと一蹴する。
ツーリングの不良たちにカツアゲされるが、BJはこっそり不良をやっつけて財布を道に置いて助ける。
本間丈太郎の本の患者がBJだということを初めて知り、もっと話がしたいと言うが、BJは、お前が付き添いはいらないと言ったし、自分も付き合う気はないと突き放して去る。
その後、大阪まで無事到着した様子をテレビで横目に見るBJの口元は、かすかに微笑んでいるように見えた。
小児マヒかー
うちの父親もそれで、片足がめっちゃ細くてびっこひく感じなんだよね。
最初はネタばらしをしないでニヤニヤ見てるだけってのもよかった。
特に無し。
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