2015-12-10

http://anond.hatelabo.jp/20151208232643

なんか考えがズレているな。

結婚ってのは、そもそも結婚した男女が子供もつということが暗黙の了解になっているからこそ、制度はいろいろな保障を行なってるんだろ?

契約のものは個人間合意によってなされるものであっても、その制度は、子供、孫そしてさらにその先の世代をつくっていくこのシステムに対してケアしているわけだ。

そのケアすべきシステムを「家」と呼んで保護しているわけで、結婚するとき単一の姓にすることは、当然のことだろうに。

別に男女どちらの姓であるべき、というわけではない。

それこそ大元増田が言うように新姓を創造するのでもいい。

会社だって合併すれば、長ったらしい銀行名前のように強引にでもまとめて一つの名前を名乗るだろう。

人と人とが、ひとつ社会的単位になろうっていうのが結婚なのに、別の姓名乗ってどうすんのと。

記事への反応 -
  • あなたは勘違いしているかもしれないけど、元増田の私は、「結婚したら配偶者の家のために尽くせ。配偶者の親のため献身しろ」などという主張をしていない。 結婚はあくまで両性が...

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