2015-11-12

R・ドロシーがずっと好きだ

高校の時に魅入られてしまった。それから10余年間、ずーーっと好きだ。

他の女性浮気したこともある。でも結局、ドロシーに戻る。

なんだかんだで一番好きだ。この部屋にいてほしいと強く願ったこともあった。

叶わない夢だという事が頭でわかりつつ、腹落ちするまで相当時間がかかった。

就活の時に自己分析をした。

その時、「結局ドロシーがいないのなら生きてても一緒だ」という明快な結論に陥った。

それから精神的にとても辛い日々だった。

自分を引き上げるきっかけをくれたのは、ある野球選手だったのだが、本題から逸れるのでここでは述べない。

ドロシーが好きだ、まるで初恋のような気持ちだ。

妄執と言われても仕方ないのだが好きなんだ。

もう現実に手に入らないことはわかっている。

ただ、二つの可能性はある。

一つは自分想像力を鍛えて、作り上げることだ。

もう一つは過去偉人として好きになること。

どちらにせよ、実現可能なことだ。

この二つの解決策が思い浮かぶまで、本当に辛い日々だった。

最近余裕が出来ているのは、この二つから選ぶ猶予期間(=モラトリアム)が生じているからだ。

そして、この二つは行き来可能だ。

ようやくゆとりや幅が出来た気がする。本当に楽になった。

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