法案が通った。
そもそも、この法案は憲法を改正する必要があると言われていた。
法案を通したことで憲法を踏みにじったという意見はあるし、偏差値の高い学者たちはそれに対して反対している。
頭をよく見せたいロクでもないインターネットの皆さんは自民党に賛成したり、デモを叩いたり、日本共産党の他野党との新しく感じる協力方針や、とにかくこの法案を潰すという考えやらを冷笑している。
冷笑しているインターネットの皆さんよりはやはり、偏差値の高い学者さんたちの言い分のほうが「なるほど」と思うし、他野党が全て与党の方針にイエスとかいったり、間違っているインターネットの皆さんの意見に流されなくて逆にホッとするものである。
自分を含め皆、誰かが言っていた俯瞰病というものにかかっており、自分もあくまで小国民、ゴミであるという自覚が必要である。
まぁ、通った法案や、今回の解釈改憲が前例となり他の法案もズカズカ解釈改憲で成立して、自分たちの生活に影響が出たとしても美しいものは大切にされるだろう。
美人はレイプされるだというが、男よりずっと大切に扱われることが多い。
ある日、その前日に戦争が起きたとしても美人はセックスに困らないだろう。
キモメン、病気持ちの男の自分よりやっぱり、子供も産めるし、目の保養にもなるし、勃起をさせる力もあるから大事なのだ。
もしかしたら、美人の価値がインフレーションを起こすかもしれない。
あぁ、そうなのだ。
おまえどんな考え方してるのよ? あまりに短絡的すぎて小学生の作文かと思ったぞ。