残業代が一円も支払われないし、有給も病欠以外認めないし、連年成長を続けているのに一度も賞与はないし、退職金もないそうなので会社に対する信用とやる気を失った。先日退職の意志を伝えた際に返ってきた言葉たちがこちら。
・これまで良くしてきたのに裏切られた思いだ。
・完璧に引き継ぎが終わるまでは辞めさせない。
・引き継ぎが終わったと判断するのは俺ではなくて君。しかし早く辞めたいから出た嘘ではなく、心からそう思わなければならない。
・君が心からそう思えれたのならば、俺も自然と認められるはずだ。
・退職日の希望を認めることはできないが、目標として持つのは良い。(世間一般で言っても余裕を持った退職希望日だった)
・少なくとも俺は成功した人間。そういう人間の言うことに間違いはないので君は余計なことを考える必要はない。
あまりにも退職日決定を渋るので、さすがにこちらも腹が立って「残業代も払わない会社の代表が言うことは信じられないので法律という外部の約束事として保証するべき」と伝えた。すると、
・それについては申し訳ないが、今の言葉は自分の意志を押し通すための脅迫だ
・これまで良くしてきたのに裏切られた思いだ(2回目)
ここまで思い込みが強い人間の方が起業には向いてるんだろうか。 残念ながらこれはあるような気がする。 自分も似たような感じで、クソみたいな経営者の下から去ったけど、今は...
二週間後の退職日と、 二年分の残業代の請求を書面にしろ。 んでそれを内容証明で送って同じ反応をしてくれるか試してみようぜ。