「私の子供は絶対世界に通用する子に育てるのよ!」と当初から息巻いていたらしく、
私も、どんどん母の教えた単語を覚えて行ったらしく、母はかなり鼻高々だったらしい。
そんな母の自慢の私は小学生に上がった頃、大きな壁にぶち当たった。
それは「カ タ カ ナ」…というか、外来語。
結局うちの母の発音が良すぎて、正しい外来語が身につかなかった。
ケーキ→ケィク
だと思ってたので、まあ、カタカナでひっかかるひっかかる…
幼心に「英語が喋れても、普段喋ってる言葉(日本語)ができないとだめなんだ!」って
すごく強く思ったのを良く覚えている。
どうやって克服したのかはあんまり覚えてないけど、多分学年が上がるごとに普通に色々分かっていったんだと思う。
小学6年生の時、「スパゲッティー」のことを「スパゲリィ」って友達の前で言ってしまって、
今では笑い話なんだけど、あの時は本当に悩んだなぁ…
最近英語で(といってもカタカナ英語で単語も間違ってる)子どもに話しかける母親をよく見かけるが、その走りかねー。 なんかその手の教育本が流行ったりしたのかな。
むしろ一昔前の流行だと思う。 今は「まず母国語をしっかりと定着させるべき、母国語を疎かにして第二言語ばかり教えるのはどちらも低レベルになる危険性がある」 ってのが流行り。
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