2015-03-21

ルミネで買い物をするお姫様の話

ルミネ炎上しているアレ、男女問わず、というか女性で、あれを擁護する人がいるのもなんとなく想像がつく。

「躊躇いもなく媚びる女性」、「ルミネ擁護するような、まったく気にしないような女性」について想像すると、つまるところ、姫なんだと思う。女王様なんだと思う。

オタサーの姫なんて流行って廃れた言葉だけど、そんな男にチヤホヤされて嬉しいの?みたいな所でちやほやされる人がなぜ居るかといえば、チヤホヤされたいからだ。持て囃されたいからだ。と思われる。上目遣いをすればなんでも買ってもらえちゃうの〜、みたいなそういう物、想像だが、手玉にとるということと媚びへつらうということは現実世界で生じている所作はまったく一緒なのではないかと思う。「イケメンにならセクハラされても良い」理論がこれを浮き彫りにしている。つまりイケメン相手なら媚びたって、自分の中の・・・プライドというのだろうか、何かを捨てる代わりに、相手に動いてもらう行為トレードになる。捨てるものが小さければ儲かり、貢いでもらっちゃったエヘヘとなる。これが、捨てるものが多いくせに得られるものがせいぜい角の立たない社交というなら、腹が立つ。

まりエスエムプレイにおける、「エスはサーバントのエス、エムはマスターのエム」という構造と同一である。これはインターネットで耳にした諺だから本場の人からしたら異論はあるかもしれない。

いわく、鞭でびしばし叩いて言葉でなじる女王様は、豚共を的確に喜ばせるために、相手を思いやり、気持ちを想像し、相手の反応に機敏に反応ししなければならない。一方、責められる側はただただ受け身である。つまり女王として君臨することと相手の奴隷となることは円滑なコミュニケーションにおいて表裏一体なのである

世の中の女王様は、あるいはお姫様は、ルミネのあれに卑屈な媚びは見出さないのだろう。なぜならば彼女達はすでに男共の中に君臨する女王様であり、お姫様からである

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