今は月ことTYPE-MOONの一人勝ちのような気がしている。
鍵ことKeyに関しては何年かに一本出すか出さないかの割合になってしまってるし絵師も殆ど完全変更したしシナリオもだーまえ以外見かけない。
葉(Leaf、アクアプラス含む)についてはToHeart2を某曲芸商法よろしく毎年似たようなタイトルで発売するに留まっている。ホワルバ?知らんがな
元々は「葉鍵」だったけど、後に月が入って「葉鍵月」になったが、これが拙かったんじゃないかと思う。
月は厳密に言えばエロゲーではないし、どちらかといえば同人ゲーの延長だった。
プロフェッショナルとなったのは皮肉にも葉鍵の衰退による月の一人勝ちになってからだ。
とはいえ、先日ようやく鍵も本腰を入れたようで新作タイトルを発表したが、焼け石に水にしかならないと思ってる。
アニメ会社でいう京都アニメーション一強時代は既に過去のものになっている、と言う所に業界は変遷してしまっている現状だ。
月が一人抜けといっても全体のトップクラスであってナンバーワンではないのだ。
その程度のレベルの戦いでしかなくなっているから、葉は論外として鍵が過去の栄光で戦おうなんてものは世迷言でしかなくなってしまっている、と言う事である。
葉鍵月板も泣いているぞ!
もう誰にも相手にされなくなってしまったのだ。
老兵はただ消え去るのみである。