2014-11-01

隙のある人生

隙、隙、隙

好き じゃなくて 隙

友達がいなくて

休みの日もやることがない

私はこんな現状に満足しているつもりだった

でも、私はツイッターで、成人式後の同窓会を企画するアカウントを見つけた

気がかりな人がいて、調べてたらでてきた。

気がかりな人らしきアカウントは、見つからなかったけど

ゾクゾクした。

俗に言う幸せを示す言葉の羅列

恋人同士で映る写真

苗字の変わっている人

集まってお酒を飲んでいる写真

私をいじめていた子達が

すっごいいい笑顔で笑っている

思ったのは、楽しそうってこと

あとは、なぜか怒り

なんで怒るのかな?

いじめ という、法律で罰することのできない曖昧で真っ黒な悪業

屈して、それはいじめを受けたという自覚になる

自覚自分被害者にして、甘やかす

攻撃をもう受けない、今になってやっと

それは悲しみではなく怒りになる

弱い。

私も、いじめを受けながら、別にいじめられてる子を無視したくせに

立派な加害者

よく考えろ

家族も、友人も恋人も話す知り合いもいない

だけど私には隙があるのだから

私が怒る理由は現状に不満があるから

恋人もそう

別れて、新しい恋人ができて 今の恋人に何一つ不満がなければ

前の恋人なんて思い出して泣くこたないんだ

少なくとも、私がするようなバカみたいな恋愛にはないんだ

私が欲しかったのは彼らのような“幸せ”か

ツイッターで近状報告できる という“幸せ”か

私の20年はなんだ

意地になって、欲しがっているものはなんだ

落ち着いてくれ、、、

自分自分を認めないと

現実を見る目は無くなるぞ

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