■http://anond.hatelabo.jp/20140904114539

増田の釣りを疑うのと、死人が出た後のその発言では話の重みが違いすぎます。世論により自殺に追い込まれた人に対し、公の場でその発言は倫理的にいかがなものかと思います。 http://t.co/8sm3lFQFTZ #増田 #これはひどい— 山田(みぃあ)ねこ (@meerkat_hatena) 2014, 9月 4

コメントありがとうございました。

私が先ほどのエントリで書いてあるように考え感じるのは、私の倫理観において、ブコメで増田の釣りを疑うのと、世論により追い込まれた県議が自殺したその日に「言いがかりをつけてくる田舎特権階級のオッサンの発言」を、多くの人が同調ではなく批判してくれたことは、「まだ世の中捨てたもんじゃないな」と感じる事の表明をtwitterですることが、どちらもそれほど重くなく、倫理的にもそれほどひどいものではないと思っているからです。

これは私の例ですが、私の価値観においては これはひどい タグをつけることは、品がないと考えています。なぜなら、そのタグに絞っていろんな人のはてブを眺めると、攻撃的で口に出しては言えないような言葉遣いのブコメがたくさん、私にとって悲しい気持ちになる頻度で出てくるからです。これはひどいタグをつけることは、その中のひとつとしてブックマークを分類しているように見えるからです。しかし、万人がひとしく、使うタグに対してこのような価値観を持っているわけではないわけです。

ここに書いたように、あなたが異なる価値観と衝突しているのを読むと、私にとって衝突している双方の考え方の違いから何らか得るものがあり、また、その衝突に対して、あなたご自身の考え方で正しさを求めていくのは模範的な村民だと思いますので、これからも色んな所に結果として揉めながら切り込んでいくのを楽しみにしています。

Permalink | 記事への反応(1) | 20:07

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