学生時代から懇意にしている50代のイケメンオヤジが、数年前とある挨拶で
「僕くらいの歳になると、同窓会はハゲたオヤジと腹の出たオヤジ達が、やれ糖尿だ血圧だって話になるんですよね。
そこでどっちにも当てはまらず、こうやって若い人たちと交流できるのは何よりも幸せに思ってます」
さて、翻って不惑へのカウントダウンが始まったアラフォーの自分は、ジムに通い出しAGAの相談のため皮膚科の受診を検討する段階になり、上述のオヤジの言っていたことを心底実感するようになった。
まあ、人間ドックの結果がまだ全然キレイなのがせめてもの救いか。