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俺は手書き派だ。何故なら採用の合否はどれだけ手間暇を使って書いてるかを見るためだ。手書きを重視している企業はたくさんあるし、当然手書きであるべし。
俺はパソコン派だ。たくさんの応募があって採用担当者がいちいち手書きの履歴書を精査しているわけがない。更にパソコンが出来る事をアピールできるじゃないか。
手書きのデメリットはミスが出来ない事、字が汚かったり下手だったりでどちらにしろ、墓穴を掘ってしまう。
一方パソコンのデメリットは手抜きだという事(フォーマットがネット上に転がってるのでコピペ履歴書が簡単に作れる事)や筆者の熱意が伝わり難いという事に尽きる。
採用担当者が一番何を見てるって結局「学歴・職歴・志望動機・自己ＰＲ」の4点と顔写真(写りの良さとか造形とか)だと思う。
とはいえ、どれだけ顔が美形でも手書きが雑だったりパソコンによる手抜き作成だとプラス評価はされにくいと思う。病院や会社の受付や広告会社などは例外だが。
拘りのある人はとことん拘って履歴書を作成してくるけど、正直言って無駄に熱いタイプの人は融通が利かないとかで結局採用を見送られるのが現実なんじゃないかと思う。
履歴書作成に関しては、要は淡白過ぎない事、拘り過ぎない事が重要だと思う。
超体育会系の会社なら、拘りのあるガツガツした風な履歴書が気に入られやすいから、会社によって採用基準は違うだろうけど。
とりあえず自分の思う通りにやってみてはどうか。
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