http://tabitter.net/13-years-old-tried-to-hack-got-hacked/
どこが出どころなのかしら。
ちょっと検索してみた限りでは、futuremarkのフォーラムの2006/10/24の投稿が一番古いみたい。本家スラド記事リンクはこの少しあと。steamフォーラム投稿はかなり後。
「ムッハハハ(鼻から牛乳噴いた)」
http://community.futuremark.com/forum/showthread.php?23914-Mwahahah-%28milk-comes-out-of-nose%29
投稿者のbr0kenrabbitは何度かレスを返しており、「自分のsteamアカウントは"br0kenrabbit"ではない」、「彼(13歳のGreg)のアカウントは返還した。」などと言ってる。
それっぽい感じだが信憑性は不明。いわゆる小話という印象を受けないでもない。
id:shag いや valve 2重認証プロセスあるし...。こんなやりとりで奪えないはず。
指定PC以外からのログインを制限するSteam Guardの導入は2011年のこと。
2006年ごろに、IPアドレスなどから不審なログインを監視してたりとか、パスワード変更等登録事項の変更に確認メールが送られたりしたのかどうかは知らない。
2008年ごろの垢ハック事例を見ると、IDとパスワードを漏らしただけで乗っ取られてしまっているように読める。が、他もダダ漏れだったのかしら。
最近流行した垢ハックは、「フレンドチャットでよそのサイトに誘導し、ブラウザプラグイン(を装ったマルウェア)のインストールを促す」といったものらしいですが、恐ろしいですね。