価格競争してライバル店が潰れた時に「自己責任」という言葉であしらってたのに、
自分の番になると今度は政府に助成金を頼む乞食根性、正直見習いたくなるね。
自民党はワタミ票もあったから当選したんだ、と渡辺美樹が主張すれば助成金を出さざるを得なくなるだろう。
公明党との憲法九条改正に関して対立が深まり連立解消という段階にあって、懐柔策を講じて常に解消危機から立ち直って来たものだ。
その観点から見れば、自民党がワタミ(とゼンショーは創価系列)を助けない訳がない。
そうなるとまたもや税金の無駄遣い、更にブラック企業を推奨していると世論に宣伝する口実を作っているのだから、開いた口が塞がらない。
政府であれば、それこそ「自己責任」だと突っぱねればいいわけだが、恐らくJALや東京電力と同様に税金を投じてこれを助けようとするに違いない。