2014-02-02

小保方博士は極端に優秀な超スーパーエリートであるということ

高校同級生特別優秀だった奴が今は理研に勤めてるんだけど、連日ボスにケツを叩かれてヒーコラ言いながら頑張って研究しているわけ。

その同じ職場のすぐ横で、ほぼ同世代の小保方博士が一個の研究室を与えられて、スタッフを付けられて、独自のテーマ研究遂行しているということは、びっくりするような好待遇と言わなければならない。その待遇に見合うだけの、というか見合うどころじゃない成果を叩き出したわけだから、大変なことだ。

以上から次の教訓が導かれる。

  1. 小保方博士は若手研究者の、あるいは女性研究者モデルケースとはなり得ない。並外れているから。
  2. 極端に優秀な人材に好待遇を与えることで、成果が生まれる場合がある。
    • いつも成果が出るとは限らない。
    • コストリスクに見合うかどうかは、領域によるだろう。
  3. 物数ならぬ自分でも、少しくらいは社会有益仕事ができるはずだ。あまり皮肉になったり、卑屈になったりしないで、自分仕事をやろう。
  • 頭がよさそうにみえてで全く悪い記事。多分、こうかかれても何故なのか分からないと思うけど、良く読み返して、 勝手な決めつけが行われた故に書けた意味不明のエントリだというこ...

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