目の前で好きな人が笑っている
私の作ったご飯を食べている
いろいろな話をしてくれる
たくさん笑い合っている
「言いたいことはわかるけど…もっと他にあるだろ」とあなたは呆れていた
あれから数年
わたしは彼のヨレヨレのパンツを干している
とてもしあわせだ
でも私は彼の恋人になれない
人生をいじけてる暇なんかないぞ、いい男に選ばれるように向上心を忘れるなだって
お心遣いありがとう
私の人生に良い影響があるように、いつも心を尽くしてくれてありがとう
私の癇癪に根気よく付き合ってくれてありがとう
でも
この暮らしのままだとしても、たぶんずっと愛しちゃいそうなんだよ
知り合ってすぐのメールで
私の心は決まってしまっていて
その先の紡ぎ方がわからない
どうしたら私を
1人の女として、女性として、
見てもらえるんでしょうか
すまん、アドバイスは何ひとつ無いが読んでてキュンキュンしました。
おお・・・キュンキュンしたと言われるとは想定外でした・・・。 嫉妬の鬼の形相でキーボードを叩きあげたあとに、いい具合に脱力しました(笑) ありがとうございます。