2013-10-06

http://anond.hatelabo.jp/20131006194513

どうなんだろう。

今の所得夫婦20万)で生活に困窮しているかというとそんなことはない。

毎年旅行も行けるし、子供1人ぐらいなら育てることもできている。

二人目を生まないのは経済的余裕よりも時間的ものであったり自分の余裕のなさだと思う。

企業給与支給が低すぎるというのは、自分が不幸なのは世の中が悪い論と同じじゃない?

確かにもっと支給されてもいいけど、それと社会福祉制度上の問題とはべつじゃないかな。

そもそも、社会福祉というなのものとに、十分な生活を送らせるために私も含め税金を納めているわけですよね?

所得が増えればもっと多く収めるようになるだけですよね?

結局、働いた人が働かない人を養っているという事実は変わらなくて、所得底上げが図られればその分世の中の物価があがるわけですよね?

で、同様に保護費の支給金額も見直されると。

結局、偽善的な制度である事をみんなが理解しないといけないのではないかと思います

募金とかは、お金を出す本人の意思で支えているわけなんだけど、納税とその先にある社会福祉は違う。

まり、私が苦労して稼いだお金の一部が、こんなしょうもないレベルの人にわたっている事が正直許せない。

そのくせ、自分が苦労する状況が発生すると、世の中は私たちだけをいじめていると。

そんな言い分正直同情しようもないのですが。

たぶん、世の中の生活保護否定派の人はみんなそんな感じかと思いますが。

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