「オタク」が一般の世界に出てきた流れが、今回の結末の根底にあると思うんだけど、それってオタク側が望んでやったことなんだっけ?それともマスメディアがネタにしたせいなんだっけ?あんまりどういう経緯で一般の世界に出てきたのかわかってないわ。
たぶん、「電車男」がドラマや映画化されたころから、この結末の世界線に入ったんだろうなあとは感じているけども。アキバにメイド喫茶ができて、増えて、こじゃれたビルが増えて、アキバを歩く一般人が増えてきたこととかも、その流れを反映して比例している感じ。
あんま調べてないけど感覚的にはこんな感じ:
メディア側 : CDが売れなくなる→TVCMが買い叩かれる→ネタに困る→あの手この手を考える→その一環でネットからもネタを持ってくるようになる
一般 : マスメディアを見る時間が減る→ケータイやネットのハードルが下がる→ネットを見る時間が増える→自然とオタクに触れるようになる
オタク : 細々やってた→なんかユーザー増えてきた→ここは商人として一山当てたい and/or オタクとして自己顕示したい→メディアと組んだりもした(利害の一致)→オタクだったものがTVに登場してうれしい→調子に乗りすぎた→ロビー活動何もしてきていないので政治的圧力に弱いヤバイ
規制されそうになるととりあえず反対って政権取る前の野党みたい。 そういう風に規制される原因作った側の人間が言っても説得力無い。 自分は創作するのが大好きな人間だけど、 ...
「オタク」が一般の世界に出てきた流れが、今回の結末の根底にあると思うんだけど、それってオタク側が望んでやったことなんだっけ?それともマスメディアがネタにしたせいなんだ...
まあでも 普段からのオタ業界のロビー活動不足とか、変態が調子乗って表通りに出すぎたってのもあるよなあ。 でも、「変態が表通りに出すぎた」というよりは、もともと変態通りだ...