2012-07-05

動物愛護団体の最大の矛盾動物園を容認してるところ

動物愛護団体保健所で毎年何千頭もの動物が殺処分されるのを黙認している。

またヒグマ事件に代表される動物による人身事故が多発してることに対して襲われる人間が悪いという主張を行う。

また一部団体になると、仮にイルカクジラ知能指数の高い哺乳類から殺すべきではない、しかコアラなど絶滅危惧種は害だからこれからも殺すべきだと主張する始末である

最近中部以北で判明した熊牧場での人身事故動物園形式なのだが、餌やりが十分でなかったり環境が劣悪だったりなどが挙げられているが、この際動物愛護団体は何も口出ししていない。

結局のところ、動物愛護団体は口先三寸なのである。野生の動物は徹底的に保護しましょうと宣言してるのに一方で家庭や動物園飼育されてる動物に対して無関心である

動物愛護団体矛盾はそこに利益があるかどうかではないだろうか。

たとえば、シーシェパードおよびグリーンピース欧米富裕層名誉と金によって設立した。クジラ捕鯨に関して、実は70年代後半からずっとミンククジラやマクジラは増加し続けている現状で捕鯨に関して非常に厳密な審査のもと捕鯨を行う日本などの捕鯨国に対して暴力による抗議を行っているが、実際は捕鯨反対の国が捕鯨賛成派よりも多く捕鯨しているという事実捕鯨委員会で報告されている。

動物愛護団体矛盾はそれが金になるかどうかであり、動物園のように利益の出るものは基本黙認なのも頷けるのではないだろうか。

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