扶養できる収入のある親族がいるのに受給するのは不正だ、とか、
それが不正だというのであれば、死ぬまで食いつぶせる資産を持つ年寄りが、あまねく年金を受給しているのも「道義的な」不正に見えるけど。財源が逼迫する昨今。
生活保護も問題だろうが、年金支給のほうが大きな問題に見えるのだが、そういう方向には話がいかないのな。同義的に不正、ということであれば、資産持ってるくせに年金受給しているほうが制度上はるかに悪質だと思うのだが。
なんで年金が必要ないやつにまで、馬鹿正直に支給する仕組みなのか?
世代間相互扶助っていうけど、自分が老人になったことを想像するに、今現在それよりはるかに資産持ってて恵まれている「現在の老人」への年金支給の財源を、おのれの稼ぎの中から負担せにゃならんのか、どうにも納得がいかない。
そういうジジイやババアがテレビのワイドショー見て「あの芸人はケシカラン」とか言っている姿を想像すると虫唾が走るよ。
車を売れ。家を売れ。年寄りの一人暮らしに一戸建てや広いマンションはいらんだろ。
自分の築いた資産は息子ちゃんや娘ちゃんにだけ相続、なんて甘ったれたこと言ってるなよ。テメエの生活のために全部吐き出せよ。