2012-03-31

人類の爆発的増加とその対策についての考察

世界人口は1秒あたり2.6人というスピードで増加している。

カイジで鉄骨やってた頃は63億だった人間はいまや70億だ。

産業革命後、我々はそのテクノロジーにより、人類は爆発的に増えた。

我々は今こそ、そのテクノロジーを、人類の増加ではなく、抑える方向に進めるべきではないであろうか?


人類は今こそ、二次元に飛び出すべきである

私はその石杖となるべく、ひとつの商品を手にとった。

その人類の新しい可能性をかけた商品の名前は「3Dカスタム少女USB ONACON」。

このソフト自分キャラクタを作り、そのキャラクター付属USB機器により、夜の営みができる画期的ソフトウェアである

おっと、ジョニー

ここで注意が必要だ。

あくまで、USB機器入力に反応するわけじゃあない。

ぶっちゃけていうと電動で動くわけじゃない。

別にかまわんだろ、ジョニー。君のワイフのアソコも電気うごかないだろ?HAHAHA!

さて。

まだ、進歩途中のテクノロジーであるため、不満がないわけじゃない。

ただ、これは人類の大いなる一歩に違いないと感じるには十分であった。

我々は二次元に飛び出すパーツをすでに持っている。

自由にキャラクターをつくり、すきな台詞をしゃべらす。

あとは無限妄想力さえあれば、我々は二次元へ行けるにちがいない。

そして、そのときこそが、人類は完成された種となるのであろう。

私は、事後の機器を洗いつつ、そう確信した。

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