世界の人口は1秒あたり2.6人というスピードで増加している。
産業革命後、我々はそのテクノロジーにより、人類は爆発的に増えた。
我々は今こそ、そのテクノロジーを、人類の増加ではなく、抑える方向に進めるべきではないであろうか?
私はその石杖となるべく、ひとつの商品を手にとった。
その人類の新しい可能性をかけた商品の名前は「3Dカスタム少女+USB ONACON」。
このソフトは自分でキャラクタを作り、そのキャラクターと付属のUSB機器により、夜の営みができる画期的なソフトウェアである。
おっと、ジョニー。
ここで注意が必要だ。
ぶっちゃけていうと電動で動くわけじゃない。
別にかまわんだろ、ジョニー。君のワイフのアソコも電気でうごかないだろ?HAHAHA!
さて。
まだ、進歩途中のテクノロジーであるため、不満がないわけじゃない。
ただ、これは人類の大いなる一歩に違いないと感じるには十分であった。
我々は二次元に飛び出すパーツをすでに持っている。
あとは無限の妄想力さえあれば、我々は二次元へ行けるにちがいない。