2011-08-26

ゆとり世代の「自分探し」って結局何だ?

今回は少し前によく聞いた「自分探し」について。

世の中的にもナンバーワンよりオンリーワンだ!と言われていたし、

自分も含めゆとり世代は縦社会が薄い。

本当に自由に自分のことを決めていいよってなった途端、

迷い始めた人達の″自分探し”が始まる。

そんな流れだったように思えます

じゃぁ具体的にどうすれば良いかよく解らず、

一人旅とか瞑想とかそんな言葉けが世の中に先行しましたね。

でも結局よく解んないですよね。笑

まず、決めなきゃいけないのはこれだと思います

世の中における自分役割

最初から楽しいとか楽しくないとかだと

きっと決まらない人はいつまで経っても決まらないと思います

少しだけ関心があったり興味があるくらいで何個か決めてください。

なぜなら入り口に楽しさがある仕事役割はとても少ないから。

仕事で一番の醍醐味と考えるポイントをまとめてみます

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1)「それ」が世の中にとってどういうものなのか

2)誰が喜んでくれて誰のためになっているのか

3)それを達成するための役割はどういうものがあるか

4)その役割を一緒に達成する仲間は誰か

5)自分役割を決める(ここを必死に守ってください)

6)自分が、仲間が頑張ることで世の中のためになっている事を実感する

7)それが生きる意味になったりする

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自分がいることでの小さい変化を実感する。

まずはここだと思います

最初はそれをどういう人ができているのか、

じっくり観察してその人のポジションを奪いにいきましょう!

そして自分役割が明確になった途端、

それってすごく楽しくなります

自分探しって未だによく解りませんが、

世の中に無数にある役割の一つを全力で掴みに行く事だと思いました

それが一つの答えなのかもしれません。

世の中にはこうしてる間も新しい役割が増えています

例えばネット世界に普及して、ソーシャルメディアというものが生まれ、

mixiFacebookがその役割ポジションを掴んだ。

もっと小さい規模でも、たくさんの役割が生まれ、

そのポジションを誰かが掴んでいるんしょう。

今日もどこかで誰かのために

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