2009-11-26

ある男の所にボタンを持った紳士がやってきた

その紳士は男に言った。

「あなたがこのボタンを押すとあなたに100万円を差し上げましょう。ただし、押せばどこかであなたの知らない人が死にます。3日後にボタンを取りに来るので、それまでに決心してください」

そう言うと、紳士ボストンバックを開き、中に詰め込まれた札束を置いて帰っていった。

男は悩んだが、誰も知らない人間なのだからと、ボタンを押すことを決めた。

翌日、紳士は現れなかった。

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