その紳士は男に言った。
「あなたがこのボタンを押すとあなたに100万円を差し上げましょう。ただし、押せばどこかであなたの知らない人が死にます。3日後にボタンを取りに来るので、それまでに決心してください」
そう言うと、紳士はボストンバックを開き、中に詰め込まれた札束を置いて帰っていった。
男は悩んだが、誰も知らない人間なのだからと、ボタンを押すことを決めた。
翌日、紳士は現れなかった。
Permalink | 記事への反応(1) | 22:36
ツイートシェア
色々突っ込みどころが多すぎるんだけどわざとなのか?