2024-01-11

子供が産まれから生ごみ処理

子供が産まれて、当たり前というかそんなこともわかってなかったのかって言われるかもだけど、使用済オムツめっちゃ可燃ゴミの発生量が増えた。あとくせえ。

こりゃたまらんぞということで身の回りの諸先輩方の意見を参考にいくつか対策したよ。

オムツ

おむつが臭わない袋 | 驚異の防臭袋BOS 最強っすねこれ。

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それまではあの専用カートリッジ使うオムツゴミ箱検討してたんだけど、この袋でオムツ周りのことは全てが解決した。

臭わない。Sサイズの200枚入りを毎回買ってる。ウンコオムツを躊躇いなく密閉できるのは本当にありがたい。

生ゴミ

戸建てで、狭いが庭があるので、その端っこでコンポスターを始めた。市販の容器が高かったので、容器はプラスチックの鉢のデカいの買って底を切って自作

蓋はプラ鉢の水受け皿が丁度良い。

卵の殻とか魚の骨とか堆肥化難しい生ごみ以外は、数日間干して乾燥させてから原則全部そこに放り込んでいる。上からちゃんと土を被せれば臭わない。

ちなみに乾燥工程必要いかもしれないけど、知り合いに聞いたら発酵堆肥化が上手くいかないと腐敗してめっちゃカビが生えるという話だったので、なんとなく乾燥させている。

乾燥方法は、百均プラトレーに乗せて目の細かい洗濯ネットに入れて屋外に放置洗濯ネットで虫がほぼ防げる。

地味に生ゴミ量を増やしていた麦茶コーヒー豆コンポスターに突っ込めるようになったのがけっこうデカいように感じている。

生ごみ乾燥処理器も検討したけど、意外と高いってのと動作音がうるさいってのと、あと乾燥にかかる電気代>ゴミ袋の値段と知ってしまったので止めた。

ゴミを削減したいのは確かなんだけど、自分の手間暇以外の費用が常時かかるのはなんか面白くなかった。

堆肥化しない生ごみ

捨てるまで冷凍することにした。

冷凍庫内に百均容器で専用スペースを設置し、ポリ袋に詰めてそこに置く。臭わないし袋に詰めて凍っちゃえば特に不潔な感じもしないのでOK

という感じで約1年やってみたが

臭い問題は完全に解決したが、子供の成長に伴うオムツサイズアップや使用量の増加によって可燃ゴミの総量は結局増えてしまった。

生ごみ堆肥化は上手く回っており、せっかく堆肥を作ったので花の鉢植えを庭に設置するなどしている。

というか作った堆肥をどう処理するねん! という問題最初考えていなかったので、容器がパンパンになって途方に暮れてしまったのだが、妻からの「花でも植えればいいじゃん」という一言で、なるほど! となった。

花って良いっすね数百円でけっこう長期間心が和む。

あとコンポスター容器は二つ必要になるということを当初わかっていなかったので増やした。

生ゴミを突っ込む用と、熟成させて堆肥化してそっから使う用とを分けておかないといけないのよね。

そうしないと堆肥を使おうというタイミングで、まだ堆肥化してない生ゴミをより分けるという作業が発生するので大変。

子供オムツを使わなくなったら、生ごみほぼほぼ堆肥化しているので、可燃ゴミが主にティッシュ紙くずになりそう。

そうなったら、多分月に1回か2回捨てれば可燃ゴミについては十分になりそう。

結論としては

家の可燃ゴミの量と臭いをなんとかしようとした結果、園芸おじさんが誕生しました。

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