2023-04-03

自称弱者男性の嘘がバレ始めてきてる話

ここ最近TwitterをはじめとするSNSで徐々に弱者男性への非難が強まってるのを感じる。私は男だが、弱者男性と名乗る男が嫌いだったので、これはいい傾向だと思っている。

そもそもネット自称弱者男性の主張は自分のことではない男の威を借るものほとんどだった。

彼らが主張するのは、「自殺者は男のほうが女性の倍近く多い」「ホームレスほとんどは男」「3K労災が発生しやす仕事に就いてるのとほとんど男」というものだったが、自称弱者男性はそのどれにも当てはまらない。

ネットで男の苦しみを訴えてる男は自殺しないし、ホームレスにもなってない(ネットが使えるのであれば当然そうである)し、3K仕事もしていない(個人的な調べだが、ほとんどはIT職などのオフィスワーカーだった)。

そうした現実が人々にバレ始めていて、結局のところ自称弱者男性の苦しみというのは「女体が好きなのに、女性に振り向いてもらえない」ことしか実態がないことに気づかれた結果が、今の弱者男性叩きに繋がっていると思う。

今一度、自称弱者男性という存在がどういう存在だったかをまとめてみたい。

  1. 自称弱者男性の苦しみの本質は、セックスに至れないことである
  2. 自称弱者男性は、セックスに至れない原因を全て女性のせいだと思い込んでいる。容姿スキルを磨いたりする努力は一切しないし、できない。
  3. 自称弱者男性は、下水工事や高所作業などをしたことがないが、それを男の成果として自分のものにしている。彼らに対する敬意はなく、男の素晴らしさを示威するための材料しか考えていない。
  4. これらのことに自ら気づかない時点で、自称弱者男性基本的に知能が低く、能力が劣るものであるということが分かる。(もしそうでなければ、ある程度は女性と接点を持てていたはずだ)

弱者男性を援護している人たちも、上記を読んである程度考えを改めてほしい。

少なくとも、ネット蔓延っている自称弱者男性は、本当は弱者ではない。そして、本当に3K仕事をしている男性たちは、男性差別のことなど考えていないし、主張もしていない。

真剣仕事をしている彼らをダシにして、男性差別を訴えようとする自称弱者男性を、改めてどう思うか聞かせてほしい。

  • というか弱者男性なんているの? 不満を言うために弱者でありたい一般人が作り上げたペルソナだと思ってた

  • わかる こちらも非モテのおっさんだが、あいつらと一緒にされるのはとても不快だ 貧困問題だったり、ルッキズムの問題だったりであれば同意もするんだけど、あいつら徹頭徹尾「俺に...

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