連載漫画の路線変更で途中からバトルものになる……とかそういう話ではない
指輪物語的なファンタジーものかと思ったら遠未来が舞台のSFものだったと物語終盤に判明するようなやつ
古代の日本を想起させる土地で亜人たちを率いて国盗りする男を描くファンタジーが終盤でSFと判明したり
記憶喪失の男が記憶を取り戻そうとするもなぜか数日後に世界が滅ぶ伝奇ホラーが終盤でSFと判明したり
実は遠い未来の話でした、実は仮想空間での話でした、みたいな……
未開の惑星を旅するファンタジー&スペースオペラかと思ったら仮想空間内での話でしたなんて設定の作品もあった あれも好きだ
そういえば「巨大移民宇宙船の中で昭和の日本を再現していました」みたいな作品もあったな
「実はループものでした」ってのも良いな
田舎で祭りの日に殺人事件が起きるミステリーもののゲームが続編が出るたびにだんだんジャンルを変えていった体験は他で得難いものだった
(今となってはオチを知ってるから殺人事件と書いてしまったが、連続怪死事件と表現した方が適切だっただろうな)
第一話時点ではループものってわからなくて、最終的にファンタジーになって、実はそのファンタジー成分も宇宙からやってきててSF成分含有と判明するんだよな
言ってしまえば私は「どんでん返し」が好きってことなんだろうな
教育実習生が生徒と親交を深めていくお話かと思ったら、すべて主人公の妄想と判明したり
自分のことを童話のキャラクターと思い込む病気の人々と交流するお話かと思ったら、病気ではなく洗脳だと判明したり
みたいなのも好きだからな
「ラーメンを頼んだのにカレーライスが出てきた」みたいな例え方をされる
しかし叙述トリックものにも言えることだけど、むしろ裏切ってほしいんだよね
しかも不意打ちで裏切ってほしい
『バーナード嬢曰く。』の三巻でも語られた内容だ
オーディンスフィアの終盤のメタ展開はすげーと思う。 それまで本の中の物語として認識されていたものをぶっ壊す展開には震えた。 ただのサプライズではなく、物語を完結させる重...
うたわれるもの がまず浮かんだわ
最後の最後でどんでん返し、じゃなくて 途中でひっくり返る感じかなあ 「キャンディリミット」とか?
冬茜トムはいいぞ
あの人の作品のアメイジンググレイスとさくらの雲*スカアレットの恋やったけど、クソゲーだった。 話つまんねえし、ギャグ面白くないし、中だるみひどいし。 タイムリープ物の割...
メガゾーンとひぐらししかわからない…
「かんかん橋をわたって」は嫁姑ものと見せかけた壮大なバトル漫画
サムライフラメンコには普通にがっかりしたが
途中でSFと判明って、成功例が持ち上げられているだけで大体失敗じゃね? なんか突然神や宇宙人が現れて「この世界は我々が作ったのだ。お前らは箱庭だー」とか言って、そんでラス...
タイムリープ物だと思ったら箱庭物だった、と思わせて実はVR物だった、という某作品