2022-07-25

無能の集まる職場の余裕の無さが本当に辛い

無能ばかりの集まる我が職場で遂にメンがヘラってしまった人が出た。

精神科医の判定は完全なレッドらしい。

それを伝えてきたソイツの配偶者からは「パワハラで訴えることも考えています」と宣戦布告まで入ってきた。

まあそうもなるかなとしか思えない所はある。

それに対しての我々の反応は

死ぬ死ぬ詐欺と辞める辞める詐欺常習犯が遂に辞めるのか」

「いっそ死ねばよかったのに」

「つうかさ、辞めた所でタクシー運転手とかトラックドライバーとかもっとブラックな所にしかなれないっしょ」

「なんだかんだ言って正社員なのに馬鹿みたい」

といった感じ。

見事に誰も同情していない。

多分だけど精神を病むということについての感覚昭和で止まっているんだろう。

「脳の病気になったが、適切なアドバイス対処も周囲から受けることができず。結果として精神的に労働災害を患った」という状況であることを多分誰も把握できていない。

いや、自分なんぞが把握出来ているということは自分よりいい大学を出てるアイツやソイツが分かってないはずがない。

まりは「バカの声が大きすぎるので、そうじゃない人間無能からイジメの標的にされたくないので、総じて口を噤んでいる」という状態であるということだ。

なんということだ……まるで地獄のものじゃないか

そしてこの地獄の中でまさに「まともな転職先はない」「ゆーて正社員なだけマシ」という鎖が縛り、その鎖に縛られているのを確認した経営者が更に締め付けを強めているのだ。

締付けを繰り返され余裕を失った馬鹿無能集団は、弱者に対して手を差し伸べるという発想を失う。

せめてもの慰めにと溺れた犬を棒で叩いて自分よりも下を作ることでなんとか精神を保とうしているのだ。

狂ってしまう。

俺もきっとコイツらのように狂ってしまう。

ちゃん就活をするんだった……ちゃん転職をするんだった……沈んでいるとわかっている船に乗ったまま「まだ景気が悪い」を繰り返して現状に甘んじ続けた結果がコレだ。

まともな転職先が存在しないコミュニティの末路は凄惨ものである

弱い者たちが夕暮れ更に弱い者たちを叩く。

その音が加速すれば、誰かが銃を撃ちまくるだろう

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