2021-06-05

スキンケアメタクソズボラだったけど、3か月で何とか人並みの治安を取り戻したので思い出しがてら。

因みに、巷で話題セルフケア知らない増田同様、現職についてからというもの今年の春まではずっと洗ったら洗いっぱなしにしていた。

去年まではなんともなかったけど、今年の花粉の襲来で目元を中心に治安が悪い顔面になったのでググったり10の子に聞きまくっていた自分は30代ズボラ

まず手始めに朝晩の洗顔と最低限の保湿、目元周りに塗れる軟膏を探してつけることにした。

というのも花粉症で目元が痒い→擦る→赤パンダ状態の目元の出来上がりになってしまって、接客をしていた当時の自分的に見せられない顔面になったから。

基礎化粧品に関しては、Curelのトライアルキットを買った。洗顔に関しては泡立てるのもしんどいな、となっていた(当時深夜勤務もしていた)ので、ビフェスタ炭酸洗顔を買った。

肝心の目元に関してはIHADAがいいって聞いたので目元に塗れる軟膏を買った。(自分は目に染みたので、結局皮膚科に行った)

そして毎朝毎晩洗顔スキンケアを心がけていても顔面は相変わらず砂漠で諦めかけた頃、ゆゆうたの動画経由でよく見るようになった戦慄かなののチャンネル(個人じゃなくてユニットの方)にたどり着いた。

そこで目にしたのがスペシャルナイトケアの紹介動画だったんだが、スペシャルな部分を取り除けばデイリーケアに使える!と思ったので、基礎と思われる部分だけ抜き出して、何ならマイリスト登録して見直すようにした。

社会人になりたての頃はとある自然派化粧品を使っていて、そこでスキンケアの基本を叩き込まれていたのだが。その動画で戦慄が言っていたことが正に、その化粧品会社販売員が会う度会う度言ってたことだったんだよね。

・お湯の温度は水~ぬるま湯

・手で洗うのではなく、泡で顔を撫でて汚れを浮かす

・顔はとにかく擦るな、顔を拭く時はタオルで押さえる、化粧水下地を付ける時は軽く叩き込む

これを思い出して、真似できる所は真似していった。

自分が参考にしたのは洗顔~パック、乳液までの流れ。

入浴時に洗顔を済ませるので、風呂から出て着替えたらすぐCurelの2番ライン化粧水をつける。2回に分けてたっぷり目に、手に取ったあとは少し温めてから顔にハンドプレス+指でペちペちするレベルのパッティングで叩き込む。

その後にパックを使う。

普段使い晩秋~初夏まで→ルルルンのピンク暑い時期はお米のパック。使い切ったその時の肌の治安で使い分けることにしている。

肌がヤバい(砂漠寸前の荒れ気味)の時は、コンビニで一個単位で売ってるメディヒールティーリーを買ってきて使う。どちらを使うにしても時間確認して、時間になったら剥がして、肌に残った部分を叩き込む。

その上から乳液なりクリームなり使って蓋をして終了。

ベタベタが気になるなら、今なら叩いて眠れるケア用のフェイスパウダーあるから使うと良いよ。

そんなこんなで、病院に行きながら顔面ケアを続けていたら2ヶ月ほどで肌の治安がだいぶ良くなりました。

肌荒れがやばい時は素直に皮膚科に行こう。専門家はさすがだし、保湿をどうすればいいかも教えてくれる。

自分場合はとにかく目元をどげんかせんといかんという事で病院に頼ったけど、特に目の周りの荒れで病院に行くと保湿用に使うものも処方してくれるので是非に。

今、ヴァセリンが保湿で使えると評判だけど、ちょっと背伸びしてプロペトを買うのおすすめ

プロペトが高いと思うなら「赤ちゃんでも使えるワセリン」を探して買うこと。あれ一本で全身使える。

目の周りは粘膜に近いから下手な不純物入りは使えないので。

それに、ホワイトワセリンがあれば花粉の時期に目の周りにぐるりん、と叩き込むことで目の中への侵入を和らげてくれるので。

そして、前職の頃は手荒れもひどかったので手荒れに悩む人に言いたいこと。

ヒビケアよりは池田模範堂から出ているヒリギレ軟膏がマジでおすすめあかぎれになる前のヒリヒリ痛いやつならあいつを塗った後に綿手袋して眠れば割と早く治るし何より痛くない。ある程度治ってからユースキンだったりに切り替えていくのおすすめ。それでも治らなかったら早めに皮膚科に行くこと。

ある程度の痛みが消えたらメンソレータムハンドベールカバー力の強いハンドクリームマジで神なのでそれ使うのもありかもね。

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