結婚して10年以上経つし、夫婦というよりはオタク仲間が正しいような仲の我が夫だが、私以前の恋愛経験を
「忘れた・覚えてない」
と頑なに主張していた。
だがしかし最近になり、ようやく思い出したのだか言う気になったのか、20代前半の時の話をしだした。
と紹介されたのが、何やら翳りのある美少女。
当時の夫は非モテかつヤラハタだったので、危険信号を察知しながらも彼女とお付き合いをするようになり、ついでに?アレも卒業したらしい。
ただ、彼女はとても構ってちゃんですぐネガティブになる子で、夫は今もなんだが何故か参った人をケアするのがうまく、依存されにされた。
具体的には知らんが、ちょっと連絡しないと会わないと暴走するから慰める的なことをしていたと。
ただ、これを続けていたらスケジュールや心身が乱れだしたので、別れた方がいいのか否か悩み、紹介した同級生に相談したらば。
今度は同級生が夫を「誘って」きたので、妖怪アンテナをバリッバリにさせつつも他の箇所がバリバリだったのでその、据え膳を食べてずるずるした仲になった。
そしてそんな状態がしばらく続いたある日、美少女に学校の倉庫裏に呼び出された。
右手には鎌を持っていた。
「あ、俺、ここで死ぬかな」
とかなり冷静に思い、防御体制も取らず突っ立ってたらば、彼女は鎌を振り上げながら突進してきた。
ちなみに人間生き死にの場面でスローモーションになるのは本当らしい。
したらば彼女は夫と息がかかる距離になった時にふと、鎌を地面に置き、そのままうずくまって泣き出し、多分ここは慰めて良い場面じゃないぞ?とは察知し、その場で立ったまま泣き止むまで待っていた。
「2人とも手を出したお前が悪い」
と、2人で夫を悪しざまに言い、しばらく生きた心地がしなかったとのこと。
今年になってそれを初めて聞き
「ねぇ、やっぱアンタに誠死ねって言うべき?」
なるほど。ところで、その手に持っている鞄には何が入っているんですか?
やっぱり…嘘だったんじゃないですか… 中に誰もいませんよ
SALAD DAYSかオレンジデイズだと思って読み進めてよくわからないことに
最初はね。 ただ、困ってる女性を助けてあげたかっただけなんだ。 それなのに、いつの間にか肉体関係が結ばれて、 別にそういうのを望んでいたわけじゃないのに、 関係が重くなっち...
別れてからにしろ
Nice boat.
なんだこの嘘松で鍛えた腕に覚えあり感
ウソとかホントはどうでもいいんだけど 人に読ませる文章してないし、ネタにしても面白くないから怪文書にしか見えない 紹介した同級生に相談したらば。だけはセンスを感じた ・...
誠は無駄な抵抗をしたから死んだという説か まぁ変に動かなければ包丁も深くは刺さらんか
ちゃんと首を切り落としておかないから。
かなし~みの~♪