を読んだ。昔好きだった作家さんの人間性を知ってしまった事で嫌いになってしまった増田の話だ。
自分にも似たような経験はある。大好き、というレベルでなくてもそれなりに好きだった作品を作っていたクリエイターの人間性を見てしまって嫌な気分になった事が何度もある。
この元増田に対するトラックバックを読んでる内にこういう意見を見つけた。
これがとてもよく分かる。作家には作品の宣伝やクリエイターらしい事は幾ら言ってもらっても構わない。ただ、人間性が見えるような発言はそれが自分と合う物で無ければあまり良い気分がしない。
しかし作家に対して人間性が分かるような発言を一切禁ずるのもおかしい。ならば作家の人間性を知りたくないファンはどうするべきか?作家の人間性を見ないようにすればいい。
好きな相手だからこそ相手の嫌な所を見ないようにする。現実で自分と付き合いがある訳でもあるまいし、作家に人間的な欠陥があったとしても触れなければ良い。ネット上で作家と文字のやり取りをしただけではどうにもならない。
この考えに至った時気付いた事がある。自分は自分が好きだと思っている物に対してはあまり長々と語れない。しかしそれほど好きでもない物や、はっきり言って嫌いな物に対しては結構長々と語れる。
それは何故かと言うと、自分は「好きな物」は好きな面や良い面しか見たくないので悪い面は見たくないし語れない。一方「好きでない物」は好きな面や良い面も語れるが悪い面や嫌いな面も含めて語れるからだ、と思った。
思い出は綺麗なままにしておきたい、という心理がある。自分が好きな物に対して好んで粗探しをしたリ悪い面を積極的に見付けようとする人はあまり居ないんじゃないだろうか。痘痕も靨と言うし、悪い所も良いと感じてしまうだろう。
だから俗に言う「アンチの方がファンより詳しい」という言葉は恐らくある一面から見れば正しい。何かが嫌いな人間は何かが好きな人間と違う方向からその何かを見ているので、単純に見ている物も違う。
「初めは好きだったのに途中から嫌いになってしまった」というパターンだと好きと嫌いの両面から語れて熱量も好きと嫌いの両方があるのでとても大変だ。逆のパターンはあまり見ないが、その場合は嫌いだった分より好きになってそうだ。
ただ最後に言うなら「アンチの方がファンより詳しい」パターンはあるが「「アンチは皆ファンより詳しい」は絶対に間違いだ。一人一人知識量に差があるし、大半のアンチは聞き齧った知識で「叩いて良い物」を叩いているだけなのだから。
他に愚痴るとこないから愚痴らせてください。 私には、その昔大ハマりしていた小説のシリーズがありました。それこそ十代の頃に。 それはいわゆる少女向けライトノベルと呼ばれる...
anond:20200725114946 を読んだ。昔好きだった作家さんの人間性を知ってしまった事で嫌いになってしまった増田の話だ。 自分にも似たような経験はある。大好き、というレベルでなくてもそ...
自分と同じような事を考えている増田を見つけて何だか嬉しくなった 好きだと「好き」で終わってしまうけど嫌いの方が「何故嫌いなのか」説明したくなるから熱量入る事あるよね… htt...
昔から言われてるけど、作品と人格は違うからな これからは誰かをフォローする時には気をつけろよ
それ、よく言ってる人いるけど「だから作家の性格知ってガッカリするなよ」って言われても無理なんだよなぁ
なんでnoteをわざわざ伏せ字にするんだろ オタク女のそういう謎カルチャーがめちゃくちゃ気持ち悪い
他人にちゃんと配慮してるんですよアピールと 伏字にしてるけどもろバレで面白いでしょ?っていうしょうもない小ネタの合わせ技で 本人のセンスのなさが透ける要素
これもともとはTwitterの検索避け文化だったんだけど 今面白いよねアピールになってんの?
「周りから吉牛されて喜ぶ」って何?チー牛と関連ある?
よしよしぎゅっぎゅの略 馴れ合いをバカにするタイプの同人女用語
その作家は信者だけに囲まれて幸せ 元増田は嫌な人間見なくてよくなって幸せ 皆ハッピーじゃん おめでとう
ラノベ作家じゃなくて漫画家だけど昔好きだった自分の事が嫌になるくらい嫌いな人は居る。 人気があろうと嫌いだと思ったら嫌いだと吐き出すのは良い事だ。 溜めこむのは気持ち悪い...
ヘルシング見ればいいじゃん。 平野耕太の最近のヒット作だろ。
今まさにRADWIMPSファンが同じ気持ちを味わってる
作品と作家の人間性の良さって全く比例しないんだよな 好きな作家ほどプライベートに近いところは見ない方がいい これは間違いない
好きな作家がTwitterで政治宗教に狂ってたり品性を疑うような暴言を使う様子が簡単に見れるのが現代の良い所。
言うて小説の場合、馬鹿が書くものにろくなものがないのは事実よ 糞野郎が書くものに良いものがあるのは事実だが 馬鹿≠糞野郎ってとこが大事
ライトノベルの場合、作者は基本的に馬鹿ばかりだから 「馬鹿が書くものにろくなものがない」というのは間違い 賢かったら純文学を書いているはず
現在のラノベ市場が馬鹿向けになってるのは否定せんが、賢ければ純文学行くってのはさすがに暴論やぞ 今の流行見てりゃそう思うかもしれんが、真面目にSF・ファンタジー書きたい...
馬鹿向けに書いてるってだけで市場自体は純文学より大きいんだから作者としては純文学書くより合理的な選択しとるやろ。 純文学目指す奴は絶望的に商才がない。
レッドオーシャンに飛び込んでいく連中もたいがい商才ないぞ
現代で純文学なんか書いてるやつこそ馬鹿だろ
その「馬鹿」ってところがミソだな…作家の知識は別に広い必要はなくて、特定の分野の知識があればいいから 知識の偏りから専門じゃない分野の常識が欠けてるってことはあるだろう...
個人的に、Twitter見てがっかりするクリエイターランキング1位はおおばやしみゆき先生
どんまい
ウジウジウジウジ長文で悪口書いてるお前のほうが気持ち悪いよ 自分とは違う価値観の人だって割り切れないのか
ここしか愚痴をかけるところがないってありえなくない?それこそnoteとかにかけばいいじゃん